お見合いの全体的な流れ@
お見合いの準備
世話人への依頼のしかた
「世話人」とは、結婚を考えている当人同士を引きあわせる役目をする人です。
一般的には、知人、親戚、職場の上司、恩師などに依頼します。
あなたのことを良く理解してくれる、信頼できる人にお願いしましょう。
本人または両親がお願いするのが良いでしょう。
世話人
●知人、親戚、職場の上司、恩師などに依頼する。
◎あなた自身がお願いするのが最良。
両親がお願いするケースも多い。
◎無理やり縁談をまとめようとする方は避け、あなたのことを良く理解してくれている、信頼できる方にお願いしましょう。
用意するもの
●写真、身上書、家族書を用意する。
●相手にどんな人を望むか(年齢や学歴、収入など)のほか 結婚後、居をどのあたりに構えたいのか、親と同居・別 居、女性なら専業主婦希望、仕事に就いていたいなど、自分の希望をはっきりと伝える。
◎書類は自筆で用意する
◎ 写真は、写真館で撮影したもの以外に、ふだんの様子や趣味、活動の様子がわかるものも添えると良い。
◎自己紹介の書面も添えるのが一般的。
縁談が来たら
結婚する意志が全くない場合には、写真や身上書などを受け取る前に断りましょう。
もし結婚を考え始めているようなら、せっかくのご縁です。
まずは写真、身上書、家族書、自己紹介をじっくり拝見しましょう。
疑問点があれば、お見合いの前に世話人様に確認しても失礼にはあたりません。
結婚そのものを、全く考えていない
●写真や身上書などを受け取る前に断りましょう。
◎相手方のことを知る前に断ります。
結婚する意志がないことをきちんと世話人様に伝えましょう。
結婚を考え始めている
●写真、身上書、家族書、自己紹介をじっくり拝見しましょう。
疑問点があれば、お見合いの前に世話人様に確認します。
◎お返事は、お受けする場合でも、お断りする場合でも一週間が目安です。
◎お断りする場合には、失礼にあたらぬよう、言葉を選び、丁寧にお断りします。
お預かりした書類は世話人様を通じてお返しします。
身上書の書き方
「身上書」とはお見合いのときに相手方に渡される「履歴書」のようなものです。
便箋にペンで書き、白い封筒に入れます。
1 タイトル(表題)氏 名・生年月日
●身上書
●山田 太郎(やまだ たろう)昭和60年4月5日生
◎タイトルは少し下げて。
◎当人の名や生年月日は行の最後にくるように。
2 本籍地・現住所
●本籍地 東京都
●現住所 東京都 秋葉原○○○ー×××
◎番地まできちんと書く。マンションの場合は部屋番号まで記入します。
3 学歴
●学歴 平成五年三月 東京都立○○高校卒業、平成九年三月 ××大学法学部法学科卒業
◎最終学歴からさかのぼって一つ手前まで。卒業年度と学校名学部学科名など。
4 職業
●職業 平成九年四月 有限会社AKIBA入社 現在に至る
◎年度と社名、ほかに必要があれば部署名や勤務地、支店名など
5 資格
●資格 普通自動車運転免許(AT限定)
6 趣味
●趣味 読書、観劇、釣(海)、スポーツ観戦、剣道、柔道、茶道
7 健康状態
●健康状態 良好。 既往症 なし。
◎最近では身長や体重を記す場合もある。
8 家族
●家族
父 山田 一郎
昭和◯◯年生 ◯◯株式会社勤務
母 山田 花子
昭和◯◯年生
兄 山田 龍一
昭和◯◯年生 ◯◯株式会社勤務
弟 山田 龍二
平成○○年生
家族書の書き方
目的は、家族構成を伝えるためのものです。年齢の順に、氏名と本人との続柄、職業を記載します。
本人の兄弟姉妹が、すでに結婚し、同居していない場合でも記載します。
家族書
●年齢の順に、氏名と本人との続柄、職業など簡単なプロフィールを記載します。
◎一般的に、同居している家族を記載します。ただし、 本人の兄弟姉妹については、すでに結婚し同居していない場合でも記載します。
見合いの場所の選び方
わかりやすい場所、清潔な印象を大切にします。
正座が苦手な人が多いので、椅子席の方が良いでしょう。
見合いの場所
●ホテル、仲人の自宅などを会場にするのが無難。
●正座が苦手な人が多いので椅子席の方が良いでしょう。
◎最初からお食事というより、まずはお茶(ティータイム)からという方も多い。
◎なるべくなら、世話人が事前に席を予約します。ホテルを会場にする場合は、予約をする際に「お見合いのために」と伝えると良い。
お見合いでの服装
女性のお見合い写真は昔は振袖も多かったようですが、最近は「普段の様子がわかるから」と洋服での撮影も多いようです。
同じようにお見合いの席も着物と決まっている訳ではなく清楚な雰囲気の洋服も好まれます。
一方、男性はスーツがほとんどです。
アクセサリーは控えめに
●洋服の場合、あまり派手な印象を与えるアクセサリーは避ける。
●着物の場合もできるだけアクセサリーは着けないほうが良い。
◎洋装時、パールは上品な印象を与え、かつ正装に使える。
◎着物の場合、金属ベルトの時計はつけずにバッグに入れて。
和服の場合
●ホテルなどでお見合いをする場合は事前に問い合わせを。着付けもしてもらえるところがある。
◎雨模様のときなど、お見合いをする場所に着付けてもらうほうが便利。
洋服の場合
●女性は極端に肌を露出する服やミニスカートは避け、清楚な印象のものを。
●冷房が効きすぎている場所もあるので、羽織れるものを持って行くと良い。
◎以下は基本的なことがら
・靴はきれいに磨いておく。
・靴下は清潔なものを。できれば新品を。
・女性は派手なマニキュアは避ける